2012年7月3日、沖縄市民会館にて、グルジア国立バレエ、白鳥の湖を見ました。有名らしい?ニーナ・アナニアシヴィリが踊る4日の公演は、チケットが高額で手が出ませんでした。
この日は、キエフバレエのオルガ・ゴリッツァという人がオデットを踊りました。恥ずかしながら、本格的バレエを見たのは今回が初めてです。
伴奏オーケストラは、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団となっていて、初めて見る楽団名だったので、来日公演でよくある臨時編成楽団かと思っていたのですが、実は、大阪音大付属歌劇場のオーケストラだそうです。
席も一番安い席で6,500円。ほぼ最後列だったのですが、バレエも音楽も問題なく楽しめました。
バレエは上手だったと思います。なんせ初めてなので、基準がありませんが。オーケストラも大変上手でした。あらためて、チャイコフスキーバレエ音楽のすばらしさを堪能できました。