またまたヤフーオークションでデノンの中古AVC-A11XVを落札。AVC-A1SRよりは格下なので音の迫力不足はしょうがないが、デジタル放送の5.1チャンネル音声が自動で切り替わらないのが残念。30k円と安かったので我慢する。それにしても今年は厄年のような感じ。
AV関連の最近の記事
去年くらいから底面パイプが段々折れ曲がってきて、今年に入りついに完璧に切断。近所の鉄工所へ持込み、溶接してもらったりしましたが、すぐにダメになりました。いろいろ悩みましたが、折れた部分を金具で囲み、ビニールタイで結束し、取り付けねじも入れ替えるなど工夫し、そこそこ安定してきました。まだまだ使えるか・・。
ちなみに、PDF本を読む際は、チェア右側肘掛けにタブレットを設置して読みます。これも快適(^_^)v
ブルーレイディスクプレーヤーとして使っているシャープのBD-HP1ですが、新しいタイプのブルーレイソフトを再生するとハングアップしたり、音声が出なかったりとトラブルが多くなりました。
ダメ元でシャープにメールを送ったら、サービスマンが来ました。DVDを入れて何やら操作。どうやらファームウェア更新をしたようです。無料でやってくれました。
チューナー付きのブルーレイレコーダーであれば、衛星電波を利用してファームウェア更新ができるのですが、BD-HP1はチューナーなしなので、このような形でしかできないのでしょう。
更新後はきれいに再生できるようになりました。やはりデジタル機器はこのような更新は大事ですね。心なしかサウンドも迫力が増したような・・・(^_^) ひょっとすると以前BD-HP1について書いた記事にあるようにDTS-HDにも正式対応した?
ブルーレイソフトをレンタルして楽しんでいます。画質は最高ですが、ブルーレイソフトのもう一つの特徴である高音質、いわゆるロスレス音声(ドルビーTrueHDなど)は、AVアンプの限界で残念ながら体験できませんでした。
そこで、写真のブルーレイプレーヤーBD-HP1を中古で購入。チューナーもHDDもない機種で、価格.COMあたりでは、酷評されていますが、私のねらいは、ドルビーTrueHDのアナログ音声出力が可能な点のみ。
早速AVアンプ(DENON AVC-A1SRA)のアナログマルチ入力につないで、ドルビーTrueHDを体感。結果、さすがです。まず、周波数レンジが拡大し、SN比も改善された感じ。また、音場が広く感じられますし響きも良くなり、音もよりピュアになりました。
これで少なくともドルビーTrueHDに関しては、画質、音質ともに素晴らしい環境で再生可能になりました。ただ残念ながら、もう一つの高音質規格、DTS-HDには対応していません。ファームウェア更新で対応してくれたら最高ですが・・・。
ついに・・・、AVシステムをフル・ハイビジョンへ変更しました。
プロジェクターは、三菱のLVP-HC6000。フルハイビジョン液晶パネルの世代は旧型ですが、映画ソフトの再生では定評があったので、これにしました。
ブルーレイレコーダーはシャープのBD-HDW15。これも旧型ですが一応、500GBHDD、2チャンネル同時録画可能ですし、上位機種なので作りが丁寧です。もちろんブルーレイソフトの1080/24p 映像出力可能です。
ネットで調べてみると、スクリーンが従来型だと、フルハイビジョン画素とスクリーンの模様が干渉を起こしてモアレが生じるとされていましたが、案の定私のスクリーンも出ました。
結局、すぐにフルハイビジョン対応スクリーンに変更・・・。(;´_`;)
問題は画質ですが、通常のデジタル放送は、動きのある画像に弱く、今まで使っていたサンヨーのLP-Z4が見やすいです。ネットで評判のとおりで、ちょっと残念です。
ただ、静止画像に近いシーンでは、さすがに違いが出て、とてもきれいです。
もちろん映画は良さそうです。まだ「ベオウルフ」という、CG作成による特殊な映画1本しか見ていませんが、大変素晴らしいです。もちろんブルーレイソフトです。
最近はDVD映画にちょっと飽きてしまい、プロジェクターで映画を見る回数は少なくなっていましたが、これからの夜長の季節は映画三昧になりそうです。
4年前にNHKで放送した「青きドナウの旅」ハンガリー編の録画を見ました。
ハンガリーは、現在の人口1,000万、旧東欧地域、1956年のハンガリー動乱でソ連に虐げられたのは有名です。社会主義体制から転換したあとは、順調に発展し、2004年EU加盟。
番組は、世界文化遺産に登録された国会議事堂や、ハプスグルグ家の王妃エリザベートゆかりの教会、ブダペスト市内の温泉、北部のホッローケー村などが紹介されてました。
日本と似て温泉文化が盛んなのは驚きです。また、名前も姓・名の順ということでこれも日本と共通です。番組でクラシック音楽の作曲家コダーイが紹介されてましたが、字幕にはコダーイ・ゾルタンと表示されてました。
ハンガリー音楽といえばVn曲のチャールダーシュが有名です。昨年あるところでクラリネット編曲版を吹きましたが・・・、見事「どつぼ」にはまってしまいました。やはりハンガリーは遠い・・・。
1ヶ月ぶりのブログ更新ですが、やはりAV機器購入の話題です。
結局AVアンプも変更になりました。あこがれのDENON AVC-A1SREです。5年ほど前のフラッグシップ機。
当時の定価は46万、まず新品では購入できないものですが、中古オークション価格でどうにか・・・ゲット。
重量も半端ではなく30kg! さてそのサウンドは・・・、文句なく素晴らしいです。
CD音質はもちろん、びっくりしたのはデジタル放送のAAC音声、いままでの安っぽいイメージからがらっと変わり、低重心のしっかりした音声です。、DVDの通常音声と比較してもあまり変わらないくらいです。
音場感もすごくあり、2チャンネル音声でも、音量をあげれば十分に立体感があります。このくらいのアンプを体験すると、いかにAVといえども音声の重要さがよくわかります。