4年前にNHKで放送した「青きドナウの旅」ハンガリー編の録画を見ました。
ハンガリーは、現在の人口1,000万、旧東欧地域、1956年のハンガリー動乱でソ連に虐げられたのは有名です。社会主義体制から転換したあとは、順調に発展し、2004年EU加盟。
番組は、世界文化遺産に登録された国会議事堂や、ハプスグルグ家の王妃エリザベートゆかりの教会、ブダペスト市内の温泉、北部のホッローケー村などが紹介されてました。
日本と似て温泉文化が盛んなのは驚きです。また、名前も姓・名の順ということでこれも日本と共通です。番組でクラシック音楽の作曲家コダーイが紹介されてましたが、字幕にはコダーイ・ゾルタンと表示されてました。
ハンガリー音楽といえばVn曲のチャールダーシュが有名です。昨年あるところでクラリネット編曲版を吹きましたが・・・、見事「どつぼ」にはまってしまいました。やはりハンガリーは遠い・・・。