またまたオークションでレコード・プレーヤー落札。このところ、プレーヤーにはまってしまって、クラリネット収集オタクから、レコード・プレーヤー収集オタクに替わりつつあります。(^^ゞ
写真はソニーのPS-X75。前回のPS-X600より1年ほど前の製品です。同じバイオ・トレーサーでも、こちらの方が全体に作りが大きく、上級機種です。
でっかいアームと、その左の縦に伸びた「灯台」のようなレコードサイズ判別ランプや、アームとターン・テーブル外周部の丸みを帯びた雰囲気が特徴的です。このデザインはお気に入りです。
しかしながら、このプレーヤーは、タイトルどおりのジャンクで、電源コード、音声出力コードが切られています。
そこで、まずは電源コードのみ応急でつなぎ動作チェック。結果、電源やターン・テーブル回転、フルオートアーム動作の一部はOK。
しかし・・、アームはレコードまでは動くものの、レコード面に降りません・・(-_-;)