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写真2 |
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アームがレコード面に降りないので、プレーヤー裏カバーをはずし、内部点検。(写真1)
アーム基礎部分(写真2)にある、白いリングを手動で回してみると、表面でアームが上下することを確認。しかし、回す際にかなり抵抗感がある。潤滑油が固まっているような感じなので、手動でしつこく回してあげました。何となくスムーズに回るようになった感じ。
また、このリングを動かしていそうな回路基盤部分(写真3)にも接触不良っぽい部分を見つけ、クリーニング。
それやこれやで、プレーヤーを動かすと、何とうまく動きました!!。多少動きは遅いですが、ちゃんとレコードまでアームが動き、レコード面に降ります。
もちろん、途中で終了したり、アームを上げて別の箇所に移動させたりなどの動作も順調に動いています。ここで、完全ジャンク状態から一歩抜け出せたようです。\(^_^)/
ても、まだ音出しをしていません。何と音声出力ケーブルも切断されているので・・・・。(-_-;)