自作新型PC登場

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tp7-q945.jpg  明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

 2009年年明けにふさわしく、自宅新型PC登場です(^。^)

 去年はAVシステムをブルーレイに移行させたので、ついにPCも地上デジタル放送とブルーレイに対応。

 本体は、オークションで中古購入したLESANCEというブランドのCore2 Quad 9450と4GBメモリー、1TBのHDDシステム。これに内蔵型ブルーレイドライブと地上デジタルチューナーカードを加え、WindwosVistaをインストール。一応自作PCとしては7台目なのでTP7-Q945という型番にしました。
 
 液晶ディスプレイは、BENQの24型、16:9サイズフルハイビジョンで、地上デジタルを見るにはピッタリの画面サイズ。写真ではディスプレイ一体型に見えますが、本体は液晶ディスプレイの裏に置いてあります。今回は黒デザイン統一です。

 購入時はCPUとケースファンが爆音でしたので、静音型に交換。以前のPCほどではないですが、どうにか我慢できるファン騒音になりました。特にCPUクーラーはド派手なサイズ・形です。もっと工夫すれば、もう一段階静音にできると思います。

 地上デジタル視聴録画は順調にできており、100インチプロジェクターで見る必要がないソフトはこちらで見る使い方です。

 ただ1点、ブルーレイドライブ付属のWinDVDでは、シャープBD-HDW15で録画したBD-Rの音声が出ません。レンタルのブルーレイソフトは問題ないのですが・・・(-.-)

 しかし、格安価格で、地デジ視聴録画、フルハイビジョン画面のPCが完成し、大満足です。アナログ放送録画やDVD作成が手軽にできるようになるまで、かなりの年数と投資がかかったことを考えると、時の違いをつくづく感じます。

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