またまた無線LANルーターを変更しました(^_^) バッファローの有線ギガ対応11n無線LANルーター、WZR-HP-G300NHです。
最新規格IEEE 802.11nで、無線LANの理論接続速度300Mbpsがというのが売りですが、実際の使用時には、100Mbps以下になるようです。
家庭で、ブルーレイレコーダーやPCなどをLAN接続でつなぎ、離れた場所のテレビで見たりする規格がDLNA(Digital Living Network Alliance)です。私の録画PCも対応機器なので、DLNAサーバーソフトとクライアントソフトを導入して、見ることができるようになりました。
残念ながら以前の「電波王」では、接続速度が遅く、安定して見ることができなかったのですが、 無線ルーター変更後、私の離れ部屋でも常時54Mbps前後で接続できており、大変快適です。
ただし、離れ部屋から録画PCの電源を自動で入れるために、Wake on Lan(WOL)のセッティングをすると、意図しないときにも、録画PCの電源が入るようになり困っています。
この問題を解決するにはかなり手間暇かかりそうなので、DLNAサーバー対応のNASを導入しようかと思います。未使用のNASはあるのですが、DLNAに対応していない・・・・。
また、PCはすでにギガビット有線LAN対応なので、ルーターがギガビット対応になったことにより、我が家の有線LANはギガビット対応完了です。今後この面のメリットを享受できるような使い方をしていきたいと思います。
たとえば、CDをすべてデータ化し、無線LAN経由で携帯機器で再生できる、あるいはiPadのようなもので、録画をみるとか・・・。
残された課題は、ネット接続の遅さです。光ファイバーに切り替えるかどうか、悩んでいます。