2011年6月アーカイブ

新サーバーPCとMT5

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新サーバーPC
 Mu's Weblogの公開用PCを変更。Compaqの6720sという機種です。Windows7 Home Premiumで、メモリー1GB、CPUもセレロンと今となっては非力ですが、今までのペンティアム3、256MBとは月とすっぽん。ヤフーオークションで低価格でゲット。

 本当は3月には使用可能になっていたのですが、ついついサーバー入替をサボり、ようやくです。

 前のサーバーPCは約4年使用しました。その間全く故障も無く日夜動き続けました。まだ使用能だとは思うのですが、OSがサポートの無くなったWIN2Kで、サーバーソフトもANHTTPDというフリーソフトなので、さすがにどちらもセキュリティに不安を感じていました。

 トレンドマイクロのウィルススキャンで、チェックを入れたりしていたのですが、WIN2Kのサポート期限切れとともに、使用できなくなりました。

 今回は、Windwos7に付属の IIS(インターネット インフォメーション サービス)を使いました。WIN2Kのときからあるのですが、その当時はセキュリティが甘いことで評判が高かったので使用せず。さすがに世の中も変わり、マイクロソフトもセキュリティにかなり神経を使う時代になったので、ようやく運用します。

 合わせて、ブログ公開ソフトもMT5(ベータ版)に変更。まだわからない面が多いですが、通常のブログ記事作成やデータ管理など、非常に使いやすくなっています。

皆既月食

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皆既月食
朝3時に目覚ましをかけ、寝ぼけ眼でどうにか撮影できました。

 月を撮影するときは、測光モードの設定を確か1点中央モードでやったほうがいいのですが、久しぶりに撮影したので、忘れていました。でもどうにか月食の雰囲気はでました。

 皆既月食になる頃は、ほぼ沈みかけており、暗すぎて液晶画面では見えなくなり、撮影困難でした。月がありそうな方角へ向けて、星空モードで15秒露出でした。もう少し露出したらよかったのかも。
街道をゆく8 熊野・古座街道、種子島みちほか
街道をゆく8は、熊野・古座街道、豊後・日田街道、大和丹生川(西吉野)街道、種子島みちを旅している。週刊朝日1975年6月~1976年1月連載

 熊野・古座街道では、和歌山半島の紀伊半島南部山岳地帯を旅しながら、日本古来の習俗としての「若衆組」に興味をもちいろいろ考えている。
 若衆組は、数え15で加入し、妻帯とともに退会する。主な目的は共同体の祭礼や、若者の婚姻誘導(いわゆる「よばい」のしくみ)。若衆組に入ると、両親から離れ、組の中で生活する。「若衆宿」という独立の建物があったり、相当の公的な宿で生活したらしい。

 司馬遼太郎は、西南戦争まで続いた鹿児島の「郷中」もその一種と考えている。若衆組といい郷中といい、ある面では大人たちが押さえきれない面があったようで、西南戦争から太平洋戦争までの、日本の軍拡の流れにも影響を及ぼしたと考えている。

 熊野・古座街道を旅しながら、この若衆組に関する証言などを得たかったようだが、この当時すでに実際に若衆組を体験した年齢層の方はいなくなっていたようだ。これは、大和丹生川街道もほぼ同じような旅。

 豊後・日田街道は、大分空港のある国東半島から由布院、日田の旅。
 別府湾の付け根部分にある日出(ひじ)という城下町は、木下姓の城主がいた。徳川家康が北の政所(ねね)を味方にして関ヶ原で勝ったことから、ねねの兄である杉原家定(木下を名乗っていた)を大分の日出(ひじ)2万5千石に配したらしい。明治維新までつづいたようだ。ねねのおかげで豊臣は滅ぼされ木下は生き残ったのである。

 由布院は私も2度訪れた。もちろん温泉が目的だが、爽やかな高原地帯の温泉郷で癒やされた。ちなみに、由布というのは、昔の言葉で、木の皮から繊維をとりだした布のことだそうだ。院は、奈良時代の官設倉庫のこと。なるほど・・。初めて知りました。

 九州に院が付く地名が多いのは、太宰府の統括力と強さを表しているのだそうな。

他に、元の来島水軍の久留島氏が山奥の豊後森に移されていたこと。小京都と呼ばれる日田の鵜飼いや、朝鮮から連れてこられた陶工高取八山の窯の話など。

原発の経済学

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原発の経済学
ずっと前に購入してあった本ですが、福島第1原発の状況もあり、ようやく読みました。以前読もうと思ったときは原子力関連のキーワードや科学知識についていけず挫折したのですが、今回は、原発関連情報洪水なので慣れてしまい、読み進むことができてしまいました。

 結論的に、原子力エネルギーは石油代替にはならないから、やめるべきだということを、いろいろな視点から述べています。1993年出版ですがそれ以前からの著作を改訂して文庫化したようで、割と読まれているようです。

 原子力発電は、ウラン燃料生産、発電所開設、発電そのもの、廃棄物処理、安全管理、事故賠償保険など石油にくらべて途方もないコストがかかるし、もちろんいろいろな過程で石油も莫大に消費するので石油代替にもならない。

 加えて、万が一の場合は、日本国を崩壊させる・・、ということです。大震災以前に読んでいたら、単純に知識として吸収して終わりだったはずが、現実になってしまったことの恐ろしさに身震いします。

 原発の恐怖がこれ以上無い形で現実化してしまった今、今まで通り原発に頼る生活には戻れないでしょう。これからは「脱原子力発電」を積極的に推進する政党に1票を入れようと思います。

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