待ちに待ったWindows Phone7.5日本語版がKDDIから発売されます。メーカーは東芝。
いわゆるOSがWindows Mobile6.5からWindows Phone7に変わったのが去年の末。7.5がこの秋登場です。
とにかく操作画面がタッチ操作を中心に考えられた、独特のタイル割り付け?という感じで、カラフルで楽しそうです。
次期PCのWindowsもタッチ操作を重視して、タブレット端末でも使えるように開発されているようですので、マイクロソフトの考え方もようやく変わってきたということでしょう。
今使っているIS02は、流行のアンドロイドに比べると今や原始時代の機種です。パケット料金を気にしながらの使い方だと、何を使っても変わらないかと思いますが、一番の欠点は、WMAファイルのビットレートが固定されていて、私が192kでとりこんだCDの音楽が再生できない(-_-;)
Officeファイルの閲覧はできるが、修正するときに上書き保存できなくて、別のファイルを作ってしまったり、フォントが置き換わってしまったりと、さんざんだったので、結局使わなくなりました。唯一Outlookとの連携機能だけが取り柄です。
このあたりが改善されていれば即ゲットしたい。内蔵メモリ32GB、カメラ画素数1300万、Windows LiveのSkyドライブを使ってデータをPCと共有など、使ってみたい。
唯一残念なのは、液晶3.7インチはIS02より小さいのでがっかり。