Windows Phone7.5のIS12Tに乗り換えてからパケット代金が大変なので、ついにプロバイダをUQ WiMAXへ変更しました。
自宅にいるときはAtermWM3400RNで、無線LANも有線接続もOK。モバイルではURoad-8000でどこでもインターネットができます。写真真ん中のセット。
2台同時使用は不可能で、優先する機器を決めておきます。私はモバイル優先にしてあります。
モバイル用もルーターで10台程度は接続できるようなので、少人数の講習会などで使えると思います。
問題の速度ですが下り最大40Mbpsですが、私のところでは、9Mbpsです。今までのBIGLOBEのADSL 3Mbps以下に比べるとすごく速いです。
これに伴い、自宅のネットワーク設定もかなり変更し、今日はLANケーブルの引き回しを変えました。AtermWM3400RNには有線LANが1個しかないので、従来のバッファローWZR-HP-G300NHをハブにして、PC2台、LANHDDを1台つなぎます。
モバイルでIS12TとURoad-8000を持ち歩くのは不便ですが、パケット代節約のためにはいたしかたありません。持ち運びに便利なスを探したいと思います。
ちなみに料金は月4,000円です。これで自宅とモバイルでネット接続し放題なのですから、いい世の中になったものです(^_^)/
このセットで接続する方のために苦労した点を見たい方は続きをどうぞ。
PCは最初から接続OKでしたが、IS12Tが無線LANを見つけられません。いろいろためしてだめだったので、結局サポートセンターに聞きました。どうやらスマートフォンの無線LANチャンネルが1から8くらいしかないので、ルーターのチャンネル設定が原因では?とのこと。
早速確認したら、案の定ルーターは13チャンネルでした。1に変えたらあっさりとつながりました。
もう一つ、据え置き型ルーターの初期セッティングでは、初めてWiMAXを使用する場合は、かならずブラウザ画面から設定ルーチンを動かさないといけないのですが、そのあたりが、マニュアルでは、手順としてわかりやすく書かれてなく、手続きが必要なのだとわかるまで大変時間がかかりました。
この2点でかなり時間を無駄にしました。このあたりは、マニュアルなど見直す必要があると思います。