地上デジタル放送導入(2)

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 昨日、地上デジタルチューナー内蔵液晶TVを購入。そのまま自宅に持ち帰り、とりあえず既存のアンテナ線(UHF)につないでみました。

 某電気店の店員さんは、UHF放送のQABが映っていれば大丈夫ですと言ってましたが、そのとおり!。まったく何のトラブルもなく、あっさりと地上デジタル放送が映りました。(^_^)b

 NHKも、民放各局ともすべて問題なく、いきなりハイビジョン高画質で、恐ろしいくらいにきれいに映ります。デジタルカメラでいえば、30万画素が、300万画素になったような感じです。当たり前の話ですが、画面が小さい分、100インチ液晶プロジェクターより、もっと高密度・高画質に見えます。

 我が家はNHK、民放とも放送局がすぐそばなので、これまでのアナログでは反射波が強すぎ、かえって2重3重のゴーストに悩まされてましたが、デジタルだとそんなものは関係なく、電波の強さがそのまま安定受信につながっているようです。

 NHKは、あと1週間で本放送開始ですが、すでに完全な放送内容になっており、番組表もちゃんと出ています。ただ、「試験電波発射中」という表示が画面にずっと出ているだけです。本放送開始後は、「発射中」の表示が消え、恐らく受信料契約がちゃんとできているかどうかのチェックが行われるのだろうと思います。

 とにもかくにも、デジタル技術の進歩に感謝・感激というのが、今の気持ちです。12月の民放各局の本放送開始が待ち遠しいです。

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このページは、が2006年3月24日 02:06に書いたブログ記事です。

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