40)英語のお勉強の最近のブログ記事

eigotest1000.jpg
 100問ずつ10段階に分かれた1000のテストで、英語力を評価します。


 さすがに1000問回答するのは、結構時間かかりましたが、どうにか終了。
 600点を超せば、センター試験は満点近い得点がとれる、とのことなので期待しましたが、自己採点は565点。

 評価としては、大学受験可能レベル=高校3年レベルにとどまりましたが、ほぼ実力どおりでしょう。
 

tokuuti.JPG
  英語勉強の一環として、どうにか続いているものの一つがこれです。


 私がやってきたのは特打英単語シリーズ。TOEICの470点、600点、730点、860点コースと4コースあり、1コースに1200単語ありますので、一応4800単語さらったことになります。

 6年以上かかって昨年末に、ようやく全シリーズを終えました。600点コースまでは見覚えのある単語が多かったので、すんなり進んだのですが730点からは、初めての単語がほとんどで、終えるまでにかなり時間がかかりました。

 勉強した効果としては、仕事柄、PC用語の原語に慣れることができたのと、映画などで覚えた単語が出てくるのがうれしいです。

 最近では、tribunal(法廷、裁判所)という単語を覚えましたが、どうも他の裁判用語と関連性が感じられず、?でした。
 たまたまローマ関連のTV番組を見ていて納得。円形競技場で、皇帝など主催者が、gladiatorたちの生死の指示を出す場所が、tribunalなのです。今では国際法廷の場合に用いられるようです。

 さすがに860点レベルを終えると、単語力はともかく、英語への恐怖感はなくなりました。今後は時事用語や、熟語などを勉強したいと思います。

The Thin Red Line

 数多くDVDやビデオで映画を見てきたなかで、唯一映画から覚えた英単語です。
 シン・レッド・ライン(The Thin Red Line)という戦争映画で、太平洋戦争時、ガダルカナル島での日米の戦闘を描いた映画です。
 熱帯の美しい自然や原住民ののどかな雰囲気と、血なまぐさい戦闘の対比。功名をあせる指揮官、部下を思う中間管理職、それぞれの思いを抱く兵士たち、それぞれの描写が印象に残るすばらしい映画です。

「ちょっとしたこと」を英語で言えるようになる本

 一応読みました。タイトルのとおり、「言える」ようにはなってませんが、英語への興味や親しみを増してくれたことは間違いないです。
 
 写真左側の「英語おもしろ雑学」は、まだ読んでませんが、同じパキラハウス編集で実はほとんど中身が同じ、こちらは何と1991年発行。古本屋で買いました。

Defragmentation

 PC操作に詳しい方はよくご存じのデフラグです。fragmentationは分裂、崩壊、分解という意味ですが、PC用語では、(ファイル記録の)断片化を意味し、これが激しくなるとPC動作が重くなると言われています。
 私のサーバーPCも最近どうも?なので、昨日チェックしてみたところ写真のとおりでした。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.27-ja

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち40)英語のお勉強カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは30)PC関連です。

次のカテゴリは50)読書です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。