本日LP-Z2修理完了しました。気になっていた縦縞はほとんど見えなくなりました。
やはり液晶パネルの調整で済みましたので、修理代12k円でOKでした。
そろそろ地上デジタルも受信できるようにしたいのですが、HDD付きレコーダーか、単体チューナーか迷ってます。
D-VHSに録画するためには、iリンクがないとだめなので、iリンク付き機種を物色中です。
2006年9月アーカイブ
オーディオ・ビジュアルの中心である、液晶プロジェクターLP-Z2を修理に出しました。
このころの普及型プロジェクターはエプソンのD4パネルという液晶パネルが、使われているそうですが、その欠点として縦縞が見えるというのがありました。
5月頃からか、ついに見えだしました。完璧に映像がつぶれるわけではありませんので、しばらくほっておいたのですが、そろそろ涼しくなり、DVDなどが楽しめる季節になってきましたので、修理を依頼しました。
ひょっとするとパネルの調整で直るかもしれないと言われました。修理代が1万くらいなら修理かな?
新型LP-Z5は無理としても、旧型のLP-Z4は、14万程度で購入できるのでこの際、買換を検討しても良いのですが。もし修理で直るのなら・・・・。(-.-)
立花隆が1996年に東大で行った講義を元に、書き下ろした本です。
まさに「脳を鍛える」です。文化系、理科系にまたがるいろんな「興味」がないと、読み通すのも大変でしょう。
随所に、大学の「知」のレベルを批判するところがありますが、現在の社会は根本的なところで、サイエンスとテクノロジーが動かしているのに、文化系の学生のそれに関する知識は驚くほど低い水準にある・・、というのは私自身、そのタイプだったので・・・全く同感です。
私は大学卒業後、仕事の関係で、以前よりはサイエンスやテクノロジー関連の話が理解できるようになりましたが、アインシュタインの相対性理論なんてのは、いまだに????です。
でも、この本のおかげで、少しは「わかる」ように努力しないと、と思いました。