続けて、Office2007Proffesionalも購入。今月は車検もあったし出費大幅超過!
さて、Windowsが5年ぶりなら、こちらは何と10年ぶりのメジャー・チェンジ。
いわゆるユーザー・インターフェースの変更で、こちらも初心者に教えるのは混乱必至か?
一番の問題は、今まで隠れていた複雑な操作ボタン(ツールバー)が、「リボン」という仕組みにより、すべて白日の下にさらされたこと。リボンとは、簡単に言えば、タブ操作です。
機能がわかって使う人には使いやすくなっているのですが、機能をわからずに、ポンポンといろんなボタンをクリックされてしまう、と思うと・・。(;´_`;)
ただし、初心者にとって、一つ良い点はあります。それはツールバーと違い、リボンは消せないこと(最小化はできる)。今までこのツールバーが消える問題に悩まされていた人には恩恵かも。
しかし、Office IMEは、使いやすくなりました。携帯電話で予測入力が当たり前になっている折、似たような機能がようやくOfficeでも採用されました。ちなみ私は一太郎2004を使っていますが、一太郎はずっと前からこの機能がありました。
あと、人名・地名や顔文字も、Tabキーを押すだけで変換しやすくなりました。
第2の問題点は、従来のOfficeのデータとの互換性でしょうね。これは会社などでも混乱しそうです。新Officeで作ったデータはそのまま保存しちゃうと、旧Officeで読み込めなくなります。保存時に旧バージョンか新バージョンか選ぶ仕組みです。
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