許されざる者(Unforgiven)

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 フルハイビジョンに移行後、次々とブルーレイソフトをレンタルして見ています。


 クリント・イーストウッド監督の名作、「許されざる者」(原題:Unforgiven)は、DVDを持っていますが、画質がひどく荒く、1度しか見ていません。買って損したDVDの代表です。

 ブルーレイソフトは、大変素晴らしい画質でした。全体に解像度がよく、画面も通常の映画より広角で、特に草原や平原など風景が出てくるシーンや、撃ち合いのシーンなどは、まさに映画館でみているようでした。

 サラウンド音声もなかなか臨場感があり、画質の良さと相まって、映画の内容をパワーアップしています。

 ジーン・ハックマン演じる冷徹な保安官と今は亡きリチャード・ハリス演じるイングリッシュ・ボブや、クリント・イーストウッド演じる主人公ウィリアム・マニーとの絡みをはじめ、とにかく冒頭から一気に集中させられる映画です。さすがにアカデミー賞受賞作!

 すでに10本ほど、ブルーレイソフトを見ましたが、その中でもお勧め度ピカイチ。ブルーレイソフトはもっぱらレンタルで見ることにしていますが、これなら購入してもよいです。

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このページは、が2008年9月30日 00:29に書いたブログ記事です。

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