フル・ハイビジョン液晶プロジェクター導入

| コメント(0) | トラックバック(0)

main.jpg
 ついに・・・、AVシステムをフル・ハイビジョンへ変更しました。


 プロジェクターは、三菱のLVP-HC6000。フルハイビジョン液晶パネルの世代は旧型ですが、映画ソフトの再生では定評があったので、これにしました。

 ブルーレイレコーダーはシャープのBD-HDW15。これも旧型ですが一応、500GBHDD、2チャンネル同時録画可能ですし、上位機種なので作りが丁寧です。もちろんブルーレイソフトの1080/24p 映像出力可能です。

 ネットで調べてみると、スクリーンが従来型だと、フルハイビジョン画素とスクリーンの模様が干渉を起こしてモアレが生じるとされていましたが、案の定私のスクリーンも出ました。
 結局、すぐにフルハイビジョン対応スクリーンに変更・・・。(;´_`;) 

 問題は画質ですが、通常のデジタル放送は、動きのある画像に弱く、今まで使っていたサンヨーのLP-Z4が見やすいです。ネットで評判のとおりで、ちょっと残念です。

 ただ、静止画像に近いシーンでは、さすがに違いが出て、とてもきれいです。

 もちろん映画は良さそうです。まだ「ベオウルフ」という、CG作成による特殊な映画1本しか見ていませんが、大変素晴らしいです。もちろんブルーレイソフトです。

 最近はDVD映画にちょっと飽きてしまい、プロジェクターで映画を見る回数は少なくなっていましたが、これからの夜長の季節は映画三昧になりそうです。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kinjomu.com/MT/mt-tb.cgi/839

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.27-ja

このブログ記事について

このページは、が2008年9月 5日 01:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「クリスタル・マウスピース」です。

次のブログ記事は「ど迫力一体型PCの欠点」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。