NHKハイビジョンで、去年放送された「世界遺産イタリア1200キロ」の総集編を見ました。
南のアマルフィからイタリアの西海岸を北上しつつ、ローマ、トスカーナ地方のピエンツァ、シエナ、サン・ジミニャーノ、ポルトヴェーネレ、北イタリアのトリノ、オルタの8カ所。
これらの都市を8日間かけて、去年夏、生中継で紹介していたのですが、生中継をずっと見るのは大変なので、今回総集編で我慢。それでも計3回のべ6時間でした。(;´_`;)
2006年2月アーカイブ
中国・明の時代初期(15世紀初頭)に、大小200隻の船と27,000人の乗員で、東南アジア、インド、アラビア、アフリカ東海岸まで7回も大遠征をした鄭和(ていわ)について、NHK特集で見ました。90分の2回番組でした。
鄭和は、ポルトガルやスペインが大航海時代を迎える半世紀以上も前に、アフリカまでではありますが、規模的にははるかに大きな規模で、大航海を行ったようです。
Uebel A管・・・、先日の宮良長包録音のときには、さすがに使う勇気がありませんでした。ちょっとでも指を押さえる位置が違うと、とたんに「ミストーン」なので・・。(;´_`;)
しかしながら、エーラーらしき音はちゃんと出るので、ときどき出してはちまちま吹いて自己満足してます。
先日、ひょっとしてマウスピースをドイツ式のものに変えると、ピッチはよくなるのか?と思い、沖響のエーラー専門家に「バレル」だけ預け、日本の首都にある有名楽器店にもっていってもらいました。
PC教室のWebsiteには、生徒さん向けに練習用の掲示板など置いてます。最近これらの掲示板に迷惑投稿が連日のように入ります。
最初はいちいち消していたのですが、自動的に投稿されるようなのでらちがあきません。サーバーのオプションや掲示板用のCGIファイルで、アクセス制限をかけるしかないようです。
数多くDVDやビデオで映画を見てきたなかで、唯一映画から覚えた英単語です。
シン・レッド・ライン(The Thin Red Line)という戦争映画で、太平洋戦争時、ガダルカナル島での日米の戦闘を描いた映画です。
熱帯の美しい自然や原住民ののどかな雰囲気と、血なまぐさい戦闘の対比。功名をあせる指揮官、部下を思う中間管理職、それぞれの思いを抱く兵士たち、それぞれの描写が印象に残るすばらしい映画です。
県立芸大教授の糸数さんのリサイタル。室内楽の夕べと銘打っているとおり、ワルシャワ・フィルの弦トップメンバーとのピアノ四重奏、五重奏の演奏会でした。
開場は、シュガー・ホール、プログラムは、モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番 K.478、ベートーベン:ピアノ三重奏曲第4番 op.11 「街の歌」、ブラームス:ピアノ5重奏曲 op.34。
司馬遼太郎のエッセイを集大成した「司馬遼太郎が考えたこと」のシリーズ、ようやく(1)を読み終えました。私が生まれる前に書かれたものから、昭和36年までのエッセイが収められてます。
歴史物や、出身地の大阪に関するものなどいろいろおもしろ話がありますが、印象に残ったのは・・・。
NHKBSデジタルで放送していた確かタイトルは「あなたの知らないルーブル美術館」でした。昨日、そのパート2を見たのですが、なかなかおもしろかったです。写真はサモトラケのニケ像です。
内容は、サモトラケのニケの修復、ミロのビーナスの入手と修復されなかった経緯、シャンポリオンのエジプト古代文字ヒエログリフ解読とエジプト美術入手、「大作の間」といわれる展示室の経緯、フランス・ロココ絵画収集した町医者とルーブルへの寄贈、そして、西洋美術史における20世紀最大の発見と言われているラトゥールの絵画など。
昨年末に発売されたいわゆるPDAに携帯電話機能がついた製品です。かなりの人気を呼び、これのWeb販売サイトは一時パンクしたくらいです。
私も、このジャンルの製品がほしかったので、発売から1週間たって申込をしました。もちろん年内には手に入りませんでした。でもそれが結果的にはよかったような。
といっても、おぼれた訳ではありません。自宅水道管の錆などを圧力をかけて洗い落とす、ということで営業マンが来ました。キャンペーン価格ということで、3500円と安かったので依頼しました。
今日午前中1時間程度で終わったのですが、その作業中に別の社員が、高額浄水器の宣伝を始めたので、やはりそうかと思いました。
説明だけ聞いて終わりましたが、手始めに安い商品でつり上げ、あとで高額商品を売りつける、いわゆる「ハイハイ学校」や、「リフォーム詐欺」の手法でした。