「琉フィル」の第44回定期演奏会を聞きました。場所は、定番の「うるま市民芸術劇場」。プログラムは、サン・サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール、ライネッケ:フルート協奏曲(Fl:小出信也)、レスピーギ:交響詩「ローマの松」。指揮は、常任の家田厚志。
2年ぶりに琉フィルを聴きましたが、前回は40回定期では、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番がすばらしい演奏でした。今回は・・・。
2006年1月アーカイブ
1月27日はモーツァルト生誕250年。今年は各地で記念イベントがあるようです。
私自身もモーツァルトとは、かなり縁があります。
まずは、中学3年のとき、有名なのピアノ・ソナタ(K.331)の変奏をクラリネットに編曲してもらって、音楽コンクールで演奏し入賞したこと。これのおかげで、今だにクラリネットを手放せない人生になっている。
こちらのページを参考にしました。
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http://tokitama.s69.xrea.com/blog/archives/2004/0830_1826.php
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http://krbys.net/blog/archives/2004/0511_1910.php
宮良長包を描く映画「えんどうの花」の録音がありました。
4時ごろから数曲録音し、7時から聴衆入りの演奏会形式で撮影もあるということで、これは後半の演奏会は、おそらく×だなと思っていたら、案の定でした。
やはり・・・、またまたヤフーニュースネタですが。
私が感じたことは、ある程度一般的だったようで少し安心しました。やはり世の中、いろいろあるようですね。
と思って安心していたら、何と私が引用したニュースのコメント者の名が、あの「千晶」さんだったので、2度びっくり!!。
ヤフーニュースでたまたまおもしろいタイトルだったので、ついつい見てしまいました。
別にこの人のファンでも何でもなく、逆にこの記事で初めて見る人なのですが、ここまでコケにされるのかとびっくりしました。当初はこちらにも写真を載っけたのですが、何回も同じ顔を見るのも?なので、写真は削除しました。
それで、この記事を読んでいると、作家の「麻生千晶」という人の話として、、「彼女はどこが新進で、どこが芸術家なのでしょうか。未来の才能を見いだそうというよりは、よく知られた人を選んでおこうという国側の安易な姿勢を感じます」ということらしいです。
で、くだんの「千晶」さんを検索してみると、これまたおもしろい!、何と写真も何も検索できず。出てきたのはほとんど「2チャンネル」の書き込みばかり。もちろん、よい評価があるわけはない。
世の中、摩訶不思議。いったい誰を信用すればよいの?
PC操作に詳しい方はよくご存じのデフラグです。fragmentationは分裂、崩壊、分解という意味ですが、PC用語では、(ファイル記録の)断片化を意味し、これが激しくなるとPC動作が重くなると言われています。
私のサーバーPCも最近どうも?なので、昨日チェックしてみたところ写真のとおりでした。
ラジオ英会話を聞いていて、耳に残ったright onというフレーズ、偶然にも私の着ているシャツのブランド名だった。本来の意味は、「そのとおり」とか「どんぴしゃり」などの相手の言うことに完全な同意を示すときに用いられるらしい。
ついでに昨日勉強した英単語からちょっと気になる単語を集めました。
今日は朝からずっとクラリネット三昧の1日でした。午前中は北谷まで行って、ブラームスのクラリネットソナタ2番と、トリオを練習。午後は、Uebelの分解掃除と練習。
ベーム式よりキー構造が複雑なエーラー管をいきなり分解掃除するなんてちょっと危ないのですが、Uebelの鳴りがいまいちなので、トーン・ホールの掃除をしたかったのです。
昨日はエーラーを手にした興奮?のあまり、4時間近くも慣れない楽器を吹いてました。今日は通常通り、クランポンR-13A管によるスケール練習から始めました。さすがに慣れた楽器は楽だと思いながら、さらっていたのですが、段々と指が動かなくなってきました。エリートB♭に変えてもどうもおかしい。
道楽の極み!ついに出ました。去年の11月にヤフー・オークションで落札してしまったエーラー管。いわゆるドイツ式クラリネットで、Rudolf Uebel というメーカーのA管です。
去年6月頃に聞いたライプチッヒ・ゲヴァントハウス室内管弦楽団のクラリネットに感動し、楽屋に押しかけて、クラリネット奏者にちょっと挨拶をしました。そのときの1st奏者がUebelを使っている言ったのです。
それでUebelという名前を覚えてしまい、オークションでこれを見つけたら、ついふらふらと入札してしまったというわけです。
毎日更新を目指していますが、やはりなかなかです。ちょっと間隔があきました。今回は去年10月に購入したエリートの感想です。
クランポンのエリートB♭中古を購入してから3ヶ月たちましたが、ホールなど広い場所でちゃんと吹く機会が今までなく、自分でもまだ確たる評価が定まってませんでした。
NHK大河ドラマ「功名が辻」スタートしました。第1印象は、まずまずですが、「一豊」と「千代」の出会いをドラマチックにするため、数多くフィクションが盛り込まれたのは、しょうがないのでしょう。
それよりも、気になったのは、登場人物の実年齢と、演じる俳優の年齢の落差です。
ホームページとかノートパソコンとか、コンピュータ関連でも結構和製英語がありますね。車だと、マイカーとか、ハンドル、フロントガラスとか、結構以外と多いです。
そういうカタカナ言葉を集めた本 A・ウェインライト 和製英語の徹底チェック 三修社 です。
ブログのカスタマイズ研究中です。月送りカレンダー設置とカレンダー選択月の保持については、小粋空間様の方法で何とかできました。ありがとうございました。
いろいろやりたいことはありますが、少しずつ改良を加えていきたいと思います。
今日の体力作り:腹筋22回 腕立て伏せ42回
大学時代からその数年後までは、クラリネットをかなり練習してました。
その当時使った教則本がKloseの1と2です。残念ながら1は後年新たに買った物ですが、2は当時の物です。
久しぶりにさらってみるとあまりにも吹けなさすぎて情けなくなりました。
ということで、今一度原点に返り、スケールや練習曲などさらってみようと思います。
せっかくなので、当時と同じようにA管でやってみます。A管はB♭管より管が長く、当然少し重いので、A管でスケールなどさらうと、B♭管はかなり楽に吹けます。
今日の体力作り:腹筋25回、腕立て伏せ40回
今日の知力作り:所有冊子数844冊、うち読書済み426冊 読書済み率50.5%
年末はひたすらビデオのDVD化に没頭し、ついに終了。この1週間ほど、関連装置はずっと電源入りっぱなしでした。去年の課題が1つ片づき、ほっとしました。
さて次なる目標は、400冊以上にもなる未読本の解消です。これだけはどう逆立ちしても長期戦です。仮に1日1冊としても1年以上かかる。私の今のペースではどんなに頑張っても週に1冊程度。ストーリーのある物は、のめり込んでしまえば早いのですが・・・。そうじゃない分野のものが多いので・・。
今日は、司馬遼太郎の「功名が辻」全4冊を読み終えました。今年のNHK大河ドラマの原作です。沖縄出身の仲間由紀恵さんがどんな「千代」を演じるのかが楽しみですね。NHK大河は「武蔵」、「新撰組」、「義経」と、私の趣味にあったものが続いたのでよかったです。
今回は、「利家とまつ」のような夫婦物になってしまうと、ちょっと興味が薄れます。信長・秀吉・家康と戦国の3大英雄に仕えた山内一豊と、裏で巧みにコントロールした妻千代をおもしろく描いた原作のドラマ化なので、期待してます。
今日の体力作り:腹筋20回、腕立て伏せ30回
今日の知力作り:所有冊子数844冊、うち読書済み410冊 読書済み率48.6%